首都圏TOPIX 前の記事 もくじ 次の記事

2019.11.4
五所高同窓会 都内で懇親会
 
       
締めに「立佞武多」をアカペラで合唱する会員ら
 首都圏在住の五所川原高校卒業生で組織する関東幾代ケ丘同窓会の第44回総会・懇親会が2日、東京都港区の東京プリンスホテルで行われた。
中村佐(たすく)校長、澤田長二郎本部同窓会長も地元から駆け付け、会員ら約70人が親睦を深めた。

 総会では校歌斉唱後、川村敏会長が「きょうはたくさんの参加をいただき、ありがたく思う。母校創立110周年記念事業では、準備いただいた澤田(長二郎)協賛会長はじめ、中村校長ら教職員の方々に敬意を表す」とあいさつ各議案を原案通り承認した。

 懇親会では中村校長と澤田会長が、110周年への協力に感謝し、弓道場の新築や部活動などでの後輩生徒の活躍を紹介。友好団体を代表し、上山純子東京五農同窓会長の音頭で乾杯した。

 卒業年別にテーブルスピーチをするなど学生時代の思い出話で盛り上がる中、中村校長が110周年記念式典、祝賀会の様子が掲載された?月6日付の本紙などを各テーブルに配布し、会員らに喜ばれた。