エールの交換を行う斎藤会長（左）と��樋市長 　東京黒石会の定例総会が１９日、東京・千代田区のホテルグランドアーク半蔵門で開かれ、会員ら約１００人が親睦を深めた。 　総会では斎藤太一会長が「来年は会発足５０年の節目。黒石への帰省旅行を多くの参加者で行いたい。ご協力を」とあいさつ。新年度事業計画などを承認し、村上剛副会長を事務局長に新任した。 　引き続き開かれた懇親会では、��樋憲黒石市長、鳴海惠一郎県議が古里の近況を報告しながら祝辞を述べ、神秀武東京青森県人会副会長の音頭で乾杯。 　出席者は古里の地酒を味わいながら三味線や民舞踊などのアトラクション、全員が輪になって黒石よされを踊り盛り上がった。 最後は斎藤会長と��樋市長がエール交換を行い、結束を深め合った。