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2019.5.18 | |
深浦サーモンいかが 町長ら水産物PR |
6回目となるフェアは23日まで、魚力の都内外の66店舗に、西海岸産の紅ズワイガニやマグロといった水産物、「つるつるワカメ」など同町の特産品を並べている。 養殖サーモンは昨年8月、地元2漁協に養殖を営める権利「区画漁業権」の免許状が交付され、養殖事業が本格化。今年は約600dの水揚げを見込んでおり、将来的には1万dを目指す。 吉田町長は「養殖サーモンの本格販売にこぎ着け感無量。販売体制も整い期待の持てる一歩だ。水産業の低迷が続く中で、養殖事業が歯止めの一助になれば」と期待を寄せた。 |