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2018.9.28
地酒酌み交わし歓談   東京青森県人会  友好50団体が交流会
 
       
参加者全員で東京青森県人会の歌を合唱した
 東京青森県人会(佐藤英明会長)は26日、東京都千代田区のホテルで第17回友好団体交流会を開いた。ふるさと会や高校同窓会など約50団体から110人が出席し、親睦を深めた。

 交流会では、佐藤会長が「11月に上野公園で行う青森人の祭典では、40以上のブースで青森をPRします。ご協力をお願いしたい。きょうは意見交換しながら今後の活動をさらに盛り上げてほしい」とあいさつした。続いて木村次郎衆院議員があいさつし、古里への強い思いを語った。

 ふるさと会、同窓会の活動事例が報告された後、「東京青森県人会の歌」を参加者全員で合唱。清藤良則名誉会長の音頭で乾杯すると、参加者は古里青森の地酒を酌み交わしながら大いに語り合った。