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2018.3.13
来月1日開催予定 観桜会打合せ 東京下町青森県人会
 
       
観桜会当日の役割分担などを確認する出席者たち
 東京下町青森県人会(太田秀彰会長)は11日、4月1日に開催予定の「青森人・合同観桜会」の打ち合わせを東京都内で行い、会を成功させるため準備を整えた。

 同会主催の合同観桜会は、下町で開いてほしい―との要望に応え、2002年から墨田区の猿江恩賜公園に会場を移し、他の会と合同で開催されている。

 年々参加者が増えており、昨年は約280人が満開の桜の下、酒を酌み交わしながら交流を深めた。

 この日は各ふるさと会・同窓会の代表者ら25人が出席。太田会長が「今年で17回目になるが、事務方をはじめ皆さんの協力のおかげで続いてきた。改めて感謝する」と述べた。

 出席者たちは当日の役割分担などを細かく確認しながら、懇親を深めた。