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2018.3.13
郷土料理と地酒堪能 東義高同窓会  居酒屋で「食す会」
 
       
地酒などを片手に乾杯する参加者たち
 首都圏在住の東奧義塾高校同窓生らが10日、東京・鍛冶町の居酒屋「跳人」神田本店(小野幸春代表=旧浪岡町出身)で、「青森の地酒を飲んで、郷土料理(けの汁)を食す会」を開いた。
参加した30人は、地元から取り寄せた地酒、東京塾友会(東奧義塾同窓会東京支部)メンバー手作りのけの汁など津軽の郷土料理を堪能した。

 東奧義塾OB・OGお酒を楽しむ会が主催し、東京塾友会の協賛で開かれたもので、今年で4回目。同会の神忠久会長の発声で乾杯して会がスタートした。

 参加者たちは、けの汁やサモダシ(ナラタケ)の塩辛、イカ焼きなどをさかなにし、三浦酒造の「豊杯」、白神酒造の「白神」、カネタ玉田酒造店の「華一風」、齋藤酒造の「六根」などを思い思いに味わいながら、楽しいひとときを過ごした。