メバルの煮付け販売を通じ中泊メバル膳をＰＲ 　中泊町の新・ご当地グルメ「中泊メバルの刺身と煮付け膳（略称・中泊メバル膳）」をＰＲしようと、中泊メバル料理推進協議会は２７、２８の両日、東京・飯田橋の「あおもり北彩館」前で「メバルの熱々煮付け」を販売した。 　今回は１日５０食限定で、現地のレシピそのままに煮付けを調理、販売。さらに煮付けをレトルトにした人気商品「中泊メバルでチン！」も並べた。 　同協議会の事務局長で鈴木メバルーさんこと鈴木統生町水産商工観光課長補佐は「煮付け販売を通じて、現地に来てもらえば、メバルの刺し身とイカ刺しご飯がセットになったメバル膳が味わえることをＰＲしたい」と語り、通行人に声を掛けていた。