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2018.1.24
近況や思い出語り合う  東京目屋会 新年交流会で親睦
 
       
唄や踊りで盛り上げる会員ら
 首都圏に住む弘前市東目屋地区、西目屋村出身者らで組織する「東京目屋会」(山内勇治会長)の新年交流会が21日、東京・上野公園内のレストランで開かれた。

 新年交流会には33人が出席。全員で記念写真を撮影した後、山内会長が「体に気を付けて、毎年元気な顔を見せてください」とあいさつ。
 来賓を代表して塩谷家久東京青森県人会事務局長が「ふるさと訪問を毎年継続している目屋会には感心している。今後も続けてほしい」と祝辞を述べた。

 三上千代志名誉会長の音頭で乾杯すると、出席者はそれぞれの近況や古里の思い出を語り合いながら親睦を深めた。芸達者ぞろいの会員が次々と津軽民謡や踊り、カラオケを披露した後、最後は「あゝ上野駅」を合唱し、盛り上がった。