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2017.10.27
母校発展へ仲間集う 弘前高技専同窓会支部 懇親会などで交流
 
       
近況を報告しあった総会・懇親会
 弘前高等技術専門校同窓会東京支部(工藤進支部長)の総会・懇親会が21日、東京・上野で開かれ、出席した会員ら11人が近況を報告し合った。

 総会・懇親会は2年に1回開かれており、この日は支部を代表して山田春雄さん(1964年度修了)が「もう少し友達、けやぐを増やして年1回開きたい。在京の会員でコミュニケーションを取って母校の発展に貢献したい」とあいさつ。

 また、佐々木明夫校長が「オープンキャンパスをはじめ同窓会にはいろいろと協力いただいている。これからも力添えを」と感謝したほか、本部同窓会の葛西敏一会長が「まずはものづくりに力を入れる。きょうは仲間づくりに頑張りたい」と抱負を語った。

 乾杯に続き、出席者は一人ひとり近況を報告。新卒会員が「早く仕事を覚えたい」と話すと、先輩会員が「けっぱれー」と檄(げき)を飛ばすなどして交流を深めていた。