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2017.3.7
懐かしの酒と料理を楽しむ  東義高OBら
 
       
地酒と津軽の郷土料理を楽しんだ会合
首都圏に住む東奥義塾高校の同窓生らが4日、「青森の地酒を飲んで、郷土料理を食す会」を東京・新宿で開き、地元から取り寄せた地酒、メンバーが作ったけの汁など津軽の味を楽しんだ。
 
東奥義塾OB&OGお酒を楽しむ会が、東京塾友会(同校同窓会東京支部)の協賛で開いている。3回目となる今回は約20人が参加した。
 
東京塾友会の神忠久会長が「気軽にお酒を飲み、同窓会の新人発掘も―と始めた会合も次第に参加者が増えてきた。今回も楽しくやりましょう」とあいさつ。同会の松野順三理事長が音頭を取り、白神酒造の「白神」で乾杯した。
 
地元から取り寄せた地酒は三浦酒造の「豊盃」、カネタ玉田酒造店の「華一風」、斎藤酒造店の「六根」など9種類。各テーブルにはけの汁、にしんの切り込み、つがる漬け、赤かぶの漬物などが並び、参加者は地酒とともに懐かしい津軽の味を楽しんだ。