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2017.2.16 | |
自慢の商品アピール 流通業界商談展示会 本県31社・団体も |
同商談展示会は、スーパーなどに商品を卸す業者に直接商品をPRできるため、出展者にはビジネスチャンス拡大の期待がかかる。本県の出展はブースの増枠が確保され、昨年の16から31へと大幅に増えた。 弘前市のせいの農園は「葉とらずりんご」のプレミアムジュースなどを携え、新規に参加した。清野耕司専務は「加工品の販路を増やしたいと出展した。試飲を通じて、他商品との違いなど深い話ができている」と手応えを感じた様子。 深浦町の千畳敷センターは「無添加まるごと あごだし粉」などを出品。猿川浩也法人営業部マネージャーは「市場に出回らない小さい魚を使った商品。焼き干しの文化などいろいろ説明させてもらっている」と話した。 同商談展示会は17日まで。 |