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201610.31 | |
本県のグルメ、祭り堪能 東北復興大祭典 2日間で26万人 |
最終日も大勢の来場者でにぎわい、会期中の人出は昨年を約1万人上回る約26万人(主催者発表)だった。 この日は肌寒い天気となったが、昼すぎから人出が増えたという。29日と同様、出店エリアでは約80のブースが軒を連ね、県内各地の自慢の食材やグルメを販売。人出のピーク時には通路が来場者で埋め尽くされた。 午後には中野サンプラザ近くの路上で、中型の青森ねぶたや小型ねぶたが運行されたほか、流し踊りの黒石よされが披露され、沿道に集まった家族連れらを楽しませた。 同施設前のステージでは、津軽三味線の演奏や本県の観光PRなどが次々と行われた。 実行委員長の佐藤英明東京青森県人会長は「開催5年目を迎え、リピーターも目立った。だいぶ認知されるようになったのだと思う」と語った。 |