首都圏TOPIX | 前の記事 | もくじ | 次の記事 |
|
|
2016.2.4 | |
津軽の伝統工芸を紹介 若手職人の作品展示 |
展示会は若手職人の作品発表の場として県中南地域県民局が主催しているもので、今回で5回目。これまで、東京・渋谷や弘前市などで開催してきた。 会場には津軽塗の器、箸、テーブル、津軽打刃物、こぎん刺しのバッグ、南部裂織のストラップなどが並んでいる。 スタッフによると、津軽塗、こぎん刺しなどは首都圏でも知られているが、来場者は作品のバリエーションの豊かさに驚くという。 展示の時間帯は午前10時から午後8時まで(最終日は午後5時半まで)。 |