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2016.2.3
新春懇親会で会員ら交流  大阪・近畿県人会
 
       
津軽民謡などで盛り上がった近畿県人会の懇親会
 近畿青森県人会(須郷満会長)の総会と新春懇親会が1月31日、約60人が出席して大阪市の大阪第一ホテルで開かれた。
 総会では須郷会長ら役員を再任する人事案など全議案を原案通り承認した。

 懇親会では須郷会長が「県人会は発足から65年目に入った。若い人へのバトンタッチを考えながら県人会を盛り上げていきたい」とあいさつ。
県大阪情報センターの長内和人次長、東京県人会の清藤良則会長らがお祝いの言葉を寄せた。

 中部県人会の扇谷恒夫会長の音頭で乾杯、新入会員の紹介も行われた。
出席者は津軽三味線山口流家元二代目山口光月さんの三味線で民謡を歌い、中には踊り出す会員も。

 同日は大阪国際女子マラソンが行われ、懇親会中に、板柳町出身の福士加代子選手がトップを独走している情報がもたらされ盛り上がった。