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2019.7.26
弘前に「ロンサカパ」を 東京の俵木さん ねぷた会期限定Bar
 
       
弘前でロンサカパ愛を広めたいと
意気込む俵木さん
 東京・月島で、ラム酒で人気のバー「Bar俵木」を経営する俵木崇光さん(45)が8月1日〜6日、弘前市下白銀町で、ねぷた祭り期間限定「Bar俵木 in 弘前」をオープンする。
俵木さんは「ねぷたで熱くなった後は、ぜひモヒートカクテルで涼んでほしい」とアピールしている。

 同店は、国産ウイスキーやスコッチ、ラム酒にこだわったバーで、グアテマラ産のラム酒「ロンサカパ」の売上本数が2014年に日本一となり、現地に招待された名店だ。
数年前、弘前出身の客とねぷたを見に訪れたのをきっかけに、青森の地酒、シードル、リキュールを使ったカクテルも月島で勧めている。

 今回、知人から“間借り営業”のオファーを受け、二つ返事で引き受けた俵木さん。
「地元の方や観光客の方にもロンサカパの魅力を楽しんでほしい」と意気込んでいる。

 期間限定のバーは弘前市下白銀町12−27(現在休業中の「Barふきた」)に開設。営業時間は午後6時〜午前0時。、期間中は無休。詳しくはQRコードで。