首都圏TOPIX 前の記事 もくじ 次の記事

2019.6.18
ふるさと十二湖人会 
 
       
再会を喜び出席者全員で記念撮影
 首都圏在住の旧岩崎村(現深浦町)出身者らでつくる「ふるさと十二湖人会」の総会・懇親会が16日、東京都内で開かれ、会員ら約40人が思い出話に花を咲かせた。

 総会では石戸秀晴会長が「この会も皆さんの協力で発足35周年を迎えた。これからも末永いお付き合いを」とあいさつ、4議案が原案通り承認された。

 懇親会は、岩崎中学校の校歌を歌ってスタート。
地元から駆け付けた亀川匡はくしん会サンタ園事務主任が「大学から上京し、数年前に岩崎に戻った。最近ようやく岩崎の良さが分かってきた。郷土愛あふれる皆さんと一緒に頑張りたい」とあいさつ。

 高橋時郎さんの音頭で乾杯すると、出席者は久しぶりの再会を喜び古里なまりで歓談、抽選会やカラオケなどで楽しい時間を過ごした。