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2019.6.12
新卒者と母校にエール 青商高同窓会東京支部総会 会員ら80人親睦
 
       
学ラン姿でエールを送る八木支部長(中央)と新卒者ら
 青森商業高校同窓会東京支部の第58回総会が8日、東京都内のホテルで開かれ、新卒者15人と学校関係者、会員ら合わせて約80人が親睦を深めた。

 総会では、副幹事長に藤本真紀子さん、幹事に臼倉千恵子さんを新任するなど5議案を承認した。
懇親会では、八木洋一支部長が新卒者らに向け「たくさんの仲間をつくり、同窓会も利用しながら大切に人生を歩んでほしい」と激励。
地元から駆け付けた敦賀定彦校長ら学校関係者が、同校創立者・笹森儀助氏の基金活用委員会(木村義正委員長)が1回目となる笹森儀助賞の授賞式を10月に行うことや、部活動の活躍など近況を報告した。

 内城美名生東京青森県人会副会長、村上剛東京青森県高校同窓会連合会副会長の祝辞に続き、進藤興治同校後援会理事長の音頭で乾杯。前支部長の工藤源次郎顧問と八木支部長が、新卒者と母校にエールを送り会場を盛り上げた。