首都圏TOPIX 前の記事 もくじ 次の記事

2019.1.22
近況や思い出語る 東京目屋会 新年交流会で親睦
 
       
手をつなぎ「あゝ上野駅」を合唱する会員ら
 首都圏に住む弘前市東目屋地区、西目屋村出身者らで組織する「東京目屋会」(山内勇治会長)の新年交流会が20日、東京・上野公園内のレストランで開かれた。

 交流会には会員ら約30人が出席。山内会長が「今年もさまざまな催しを予定しており、多くの会員に参加してほしい。みんなでケッパッて≠「きましょう」とあいさつ。来賓を代表して塩谷家久東京青森県人会事務局長が祝辞を述べた後、奈良清成副会長の音頭で乾杯した。

 出席者はそれぞれの近況や古里の思い出を語り合いながら親睦を深め、津軽民謡やカラオケを楽しんだ。最後は全員が手をつなぎ「あゝ上野駅」を合唱し、夏の総会での再会を誓った。