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2018.6.4
古里の発展願い交流  ふるさと藤崎会 総会・懇親会
 
       
  首都圏で活躍する藤崎町出身者らでつくるる「ふるさと藤崎会」の第18回定例総会・懇親会が2日、東京都内で開かれた。出席した会員ら70人は1年ぶりの再会を喜び、古里のさらなる発展を願った。

 
平田町長(左)や佐藤会長(右から3番目)も参加した
ねぶた囃子で会場は盛り上がった


川越啓一会長は「会が発足して18年。古里に行く機会は少ないが(ふるさと藤崎会と)藤崎町との絆を今後もつないでいきたい」とあいさつ。

任期満了に伴う役員改選では、木村次郎衆院議員が最高顧問に、鎌田兼視氏が顧問に、川越啓一氏が相談役に、新会長には佐藤喜代英氏が就任した。

 懇親会では、地元から駆け付けた平田博幸藤崎町長が町の近況を報告し、佐藤英明東京青森県人会長が祝いの言葉を寄せた。

 ふるさと藤崎会ねぶたばやし愛好会によるねぶた囃子(ばやし)が披露されると、平田町長や佐藤会長が飛び入りする場面も見られ、会場は大いに盛り上がった。

 そのほかの新役員は次の通り。(敬称略)
 ▽副会長=唐牛勉、中村豊次、佐藤保
 ▽理事=三浦剛、福士優子、藤林秀樹
 ▽監事=佐藤栄子
 ▽事務局長=横山信夫
 ▽事務局次長=大橋和子