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2017.8.31
郷土力士らと交流  東京癒しの会  恒例暑気払いの会
 
       
カラオケで「立佞武多」を熱唱した誉富士関(中央)
 首都圏在住の五所川原商業高校同窓生で構成する「東京癒(いや)しの会」は27日、東京・上野で毎年恒例の暑気払いの会を開いた。
同会が応援する大相撲伊勢ケ浜部屋からは同会会長の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士、つがる市出身)をはじめ誉富士関、照強関ら所属力士が出席、会員ら約80人と交流を深めた。

 伊勢ケ浜親方は「皆さんの応援にはいつも感謝しています。今日は、力士らと触れ合い、心身ともに癒やされてください」とあいさつ。
引き続き、佐藤英明東京青森県人会会長と山田春雄伊勢ケ浜部屋後援会「福の会」会長が祝辞を述べ、清藤良則東京青森県人会名誉会長の音頭で乾杯した。

 出席者は酒を酌み交わしながら歓談、出席力士と記念写真を撮影したり、カラオケやビンゴゲームなどで盛り上がった。