県人会の歌を合唱する会員 　東京青森県人会（佐藤英明会長）の第１５回友好団体交流会が９月３０日、ふるさと会、同窓会から約１００人が出席して都内のホテルで開かれた。 ２９、３０日に中野サンプラザ周辺で行われる「青森人（びと）の祭典」への協力を各団体に求め、祭典の成功を誓った。 　佐藤会長が「ふるさとを愛する志を持った皆さんが交流し合い、親睦を深めてほしい」とあいさつ。事務局から祭典の詳細が説明された。 懇親会では全員で「東京青森県人会の歌」を合唱。出席者は各ふるさと会の情報交換をし、交流を深めていた。 　祭典は今年で５回目。青森ねぶたが２日間運行され、県内各地の物産、グルメのブースが約６０店舗出店される毎年約３０万人が集まる人気イベントとなっている。