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2015.6.23
ふるさと十二湖人会 総会
 
       
会のさらなる発展を誓って乾杯する出席者たち
 首都圏在住の旧岩崎村(現深浦町)出身者らでつくる「ふるさと十二湖人会」の第31回総会・懇親会が21日、東京都内で開かれ、出席した会員ら約50人が古里に思いをはせながら、会のさらなる発展を誓った。

 総会では2014年度決算報告、15年度予算案などを承認。
役員改選が行われ、堀内隆城会長の後任には、石戸秀晴事務局長を選任した。
石戸新会長は「発会当初からのことを思い出している。これからも会員の皆さんの協力を得て、長く続く楽しい会にしていきたい」と就任のあいさつをした。

 懇親会は、会員らが卒業した岩崎中学校の校歌を全員で歌ってスタート。出席者たちは久しぶりの再会を喜び、古里について語り合いながら会食を楽しんだ。

 会場では古里の特産品も販売され、出席者たちを喜ばせた。