使い始めて１０年もたつストーブだからそろそろ買い替え時かもしれない。
展示品を安く手に入れられたからラッキーと思っていたけど、そういえば説明書らしきものはもらったのかもらわないのか。
ペラっとしたコピーが一枚ついてきただけであったような。
説明書を読まなくてもスイッチはわかるしタイマーもセットできるから困ったことはなかった。
しかし、なんとなーく気になることがある。
春先や秋口のちょっと肌寒い時期に最低の火力でストーブをつけてみる時。
「ひかえめ」と「微少」って二つの表示があるのが気になる。
どっちが弱いの？？？
二つ必要なの？？？
微少→ひかえめ→普通、かしら？
ひかえめ→微少→普通、かしら？
ずっと気になりながら困った事態ではないしその日の気分でどちらかを選んできて１０年、である。
日本人のきめ細かい親切な機能と思えば思えなくもないけど・・・。
どちらか一つでいいような気がするのはワタシだけかしら。
そういえば娘が炊飯器の表示を見て「早炊きってあるけどさ、いつでも早く炊き上がったらいいんじゃないの？」って言ってたな。
ワタシもそう思う。
我が家には「きめ細かい」っていう分野の機能は必要ないと見たよ。
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