豆乳好きである。
3・11の震災の時に牛乳が手に入らなくなってから。
朝のコーヒーを牛乳で割ってたけどないものはない。
見ると豆乳は売っている。
牛乳のコクはないけどあっさりした感じが気に入って以来豆乳派に転向。
ところで豆乳の注ぎ口。
いつも買っているのは3センチくらいのプラスチックの先が容器に貼り付けられていて、ビニール袋から出して差し込むようになっている。
職場の子がそこのメーカーのが一番飲みやすいと言うので買っていたが、牛乳パックみたいにカパッと開けられたらいいのにと思っていた。
そのひと手間が面倒なんだよね。
売り場を見るとキャップがついた容器のものもあるじゃないですか。
どれどれと買ってみたら、注ぐ時にチャポンと豆乳がはねるんである。
空気が抜けないといけないんだ。
ははぁ、あの注ぎ口には理由があったのだな。
納得。
以来注ぎ口取り付けタイプのものに逆戻り。
本当にささいなところで選んでいるものだなあと妙に感心した出来事。
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