お盆は終わった。
何をいまさら、だけど。
昨日新潟から遊びに来てた息子の友達が2泊して帰った。
津軽弁は全然わからないと言って笑っていた。
お盆に帰省した姪は東京圏の婚約者と一緒で、これまた津軽弁が通じないからジャパニーズスマイル一筋。
そう、お盆イコール東京弁、なのである。
二人の準外人さん(?)と話しててわかったことがある。
津軽弁は「まいね」と「はんで」をマスターするといいってこと。
そこを拾えるとわりといけるみたい。
あとは「お日様当たってボンノゴ熱っつうー」などとこちらが言わないで差し上げるとよろしい。
「〜だから」を「〜だはんで」とワタシ達は言うのだけど、まめこ先生の観察では頻度が高い。
さらには「だめ」という意味の「まいね」もかなりの頻度とみた。
で、この二つだけはマスターして頂いて、あとはとりあえず語尾に「きゃー」をつけとけ、みたいな。
この講義どうかしら?
津軽弁の本が書けそう。
「3分でわかる津軽弁」ってタイトルにしようかな。
「猿でも話せる津軽弁」の方がいいかしら?
どっちもパクリだけどさ。
津軽の空と風はもう秋模様。
お盆は終わった。
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