トシとるといいこともあるもんだ。
ワタシはずーっと脚が太いことを気にしていたのだが。
ここへきて職場の制服がスラックスからワンピースに替わった。
隠せない。
陸上やってたんでしょと讃えられてきた(?)ふくらはぎである。
残念ながら放送部デス。
というわけで渋々ワンピース着用。
またまた言いますがトシとるといいこともあるもんだ。
なんだかへっちゃらなんである。
これは「おばさんになっちゃった効果」かしら?
垂れてきたお尻、顔のシワ、二の腕のたるみetc..、問題は脚だけじゃなくなってきているのだ。
脚が太いとか細いとかよりちゃんと歩けるかって次元になっているのだ。
こりゃありがたい。
問題が増えたがために一つ一つがささいなことに思えるっつう不思議なシアワセ。
こりゃいいや。
脚が細かったらいいのにと言った時に死んだ父が「しっかりと大地に立っていられるからいいじゃないか」と言われたことを思い出した。
そうかもしれないね。
嫌いだった脚が好きになる、これは奇跡かも。
大げさかな?
ヘンテコな現象の報告でした。
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