火事出すとこした。
タケノコ煮つけて寝ちまった。
夜中に煙の匂いとカツカツっていう鍋の音で目が覚めて跳び起きた。
地震だろうと雷だろうと知らずに寝ているタイプのこのワタシが目覚めたとは、一大事だよ！
我が家は茶の間に対面式のキッチンが組み込まれた間取りで、脇に子ども部屋が二つある。
子ども達が進学したり結婚したりしておっとうと二人暮らしの頃から私達は子ども部屋で寝ている。
それがラッキーだった。
奥の部屋で寝てたら気づかないで死んでたかも。
そう、死んでたかもと思うほどの煙だったんですよ。
飼ってる犬が夜はワタシの足元で寝るから少しドアを開けてたのもラッキーだった。
煙充満に貢献．．．。
目が覚めて視界が曇ってる驚き、そして焦げた匂いとカツカツという音の恐怖。
慌てて火を消して窓という窓を全部開けたがあとの祭りとはこのことだ。
もやもやはなかなか消えず(当たり前だよね)干してるものも畳んでるものも衣類は焦げた匂いが染みついている。
煙って．．．すごい。
すごい。
ひｙｏこｃｈａｎ、火には気をつけましょう。
いよいよ電磁調理器に替えなければいけないかと真剣に考え中。
いつも通り仕事に出かけていつも通り帰ってこられたことを非常に嬉しく思います。
失う前に感謝できてよかったです、はい。
大反省。
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