東京なりゆき通信2016 vol.15 中野 2016.11.01

 10月29日と30日は恒例の「東北復興大祭典なかの」でした。東京青森県人会の「青森人の祭典」と東京・中野区の「東北復興祈念祭」が合わさったイベント。昨年はゆっくり見て回ることができなかったので、今回は気合いを入れてじっくり会場を回りました。

 古里から上京してきた懐かしい顔、いつもお世話になっている県人会の皆さん方が、本当に忙しそうです。それでも合間、合間に声を掛けていただき、感謝、感謝です。さてブースをのぞいてみましょう。


リンゴ。青森県ならやっぱりリンゴですよね。
いろいろな市町村、団体が販売していました。
本当においしそう! いえいえ、本当においしいのです。
リンゴ販売の様子をちょこっと写真で紹介。

元気いっぱいの売り子さんも人気でした。



珍しいものがありました。ハタハタのスシだそうです。
試食させてもらったら、あらま、おいしい。
深浦マグロのじゃっぱ汁も最高でしたよ。


 
黒石の焼きそば。この麺がいいのです。
中学校の頃、よく食べました。
いやあ懐かしい。ありがとうございました。


 
最後に、東京の知人らに勧めている「スタミナ源タレ」。
東京にはない味なのですごく好評なのです。
にぎわう店頭で「これおいしいですよ」と教えたら、
「青森出身なので知っています」との返事が。
この味と「かまり」が青森人を呼び寄せるのですね。
焼き肉、肉料理といえば、県人にはやはりこの味。
超特価で販売でしていました。



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