東京なりゆき通信2016 vol.11 下北の味 2016.7.29

 皆さん、暑いですね。東京も青森も梅雨が明け、これから夏本番。少々ばて気味ですが、そんな折、むつ市出身の方からお誘いが。なんと神田に「青森県むつ下北半島神田小川町店」という酒場があるのだそうです。
 
 陸奥新報なのでどうしても津軽出身の方のお店に行くことが多いのですが、妻がむつ市川内の出身なものですから下北とは縁が深く、喜び勇んで下北の酒場に出掛けました。
 


 店内は「大漁」「進水」の文字が躍った漁船旗、明かりも優しい感じで、とてもとてもあずましい雰囲気。思ったよりも明るく、広い。居酒屋ではなく、酒場という表現がぴったりなお店です。
 


 さて料理。刺身の盛り合わせをはじめ、野菜炒め、鍋…どれもこれもおいしい。刺身にはやはり日本酒でしょ! 下北ですから「関乃井」をいただきました。しみる〜、これがまたいい。
 

 4人で飲んで食べてまた飲んで。とても満足、楽しい会合でした。さてさて8月はオリンピック。暑さはこれから本番です。元気出していきまっしょ!。


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