よろしくおねがいします

(ミカンは前支社長の置きみやげ)
皆さん、こんにちは。
4月1日から東京支社長に就きました成田幸男(なりた・ゆきお)と申します。
取材や会議のための出張はありましたが、東京に住む、しかも単身で、というのは初めてで、仕事はもちろん、生活のリズムもまだつかめずにいる次第です。

 まずはプロフィル。
 生まれは藤崎町。1960年のことです。ついでに誕生日は4月17日。そうです、まもなく55歳になります。いまはなき小畑小学校、F中学校(弘大附属中学校出身の友人たちが「附中」「附中」とうるさいので、藤中出身の私も語感をあいまいにして「F中」と申しております)、弘前高校、弘前大学を経て陸奥新報社に入社。編集局報道部、青森支社、編集局整理部(現在の制作部)、五所川原支社、編集局報道部などを回りました。
 名刺に肩書きを印刷するようになってからは報道部長、編集局次長、局長代理、編集局長と編集畑で過ごし、今回、花の都支社に赴任したという、まあ、ざっとこういう経歴でございます。

 好きな作家は大沢在昌、浅田次郎。赤ワインを飲みながらアメリカの刑事ドラマ、韓国チェ・ジュのドラマを見るのが好きです。音楽は井上陽水、吉田拓郎。カラオケも同様。

 東京出張では数々のエピソードを自ら作り上げ、「津軽ごだぐ帳」で紹介されてもおります。「マルイ」のロゴ「OIOI」を「オイオイ」と呼んだことから、「オイオイ支社長」と呼ぶ御仁もいると聞き及んではおりますが、自分としてはこの先の支社生活を展望? しつつ、名前の「成幸」にちなんで「なりゆき支社長」でいきたいと思っております。もちろん、いい意味で「なりゆき任せ」です。
 これからよろしくお願い申し上げます。
2015/4/8