平田町長と記念撮影する参加者ら 　首都圏在住の藤崎町出身者らでつくる「ふるさと藤崎会」の「町長と語る会」が２８日、東京・日本橋で開かれ、出席した会員ら２２人が平田博幸町長や同町出身の木村次郎衆院議員と懇談し、親睦を深めた。 　佐藤喜代英会長は、３期目を迎えた平田町長に拍手を送り「今後も古里との交流を大切にしたい」とあいさつし、乾杯の音頭を取った。 　参加者が津軽弁で語り合う中、平田町長は５０回目の津軽花火大会やふじさき秋まつりの盛況ぶりを報告し「郷土藤崎へますますの後方支援をお願いしたい」と呼び掛け、木村氏も「一層の力添えを」と語った。最後は記念撮影をして古里とのつながりを確認し合った。