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2019.11.25
リンゴやナガイモPR  町田 つがる秋の物産フェア
 
       
旬のリンゴやナガイモが好評を博したフェア
 「つがるブランド推進会議」は23、24の両日、東京・町田市で「秋の味覚物産フェア」を行い、格安で販売された旬のリンゴやナガイモを市民らが買い求めた。

 同会議はつがる市の特産品PRを目的に、町田市で夏にメロンやスイカの即売会、秋はリンゴやナガイモを格安で販売し、好評を博している。

 23日は悪天候の中、つがる市のマスコットキャラクター「つがーるちゃん」をはじめ、地元生産者らが参加。
首都圏在住の同市出身者らで組織する「津軽まほろば会」の会員も声掛けや販売に協力した。

 今回はリンゴがサンふじ、王林、ぐんま名月を計150ケース(1ケース10`)、ナガイモは60ケース(同)を用意つがるロマンネギ、黒ニンニクなどの特産品も並べた。

 市地域ブランド対策室の梶浦宏文室長は「恒例イベントとしてリピーターも増え、『今年も来たよ』と言ってくれる人もいる。これからもつがる市のおいしい味を町田の人に届けたい」と語った。