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2019.7.9
発展願い全員で合唱 東京目屋会 定例総会と懇親会
 
       
手をつなぎ「あゝ上野駅」を合唱する会員ら
 首都圏に住む弘前市東目屋地区と西目屋村の出身者らでつくる東京目屋会(山内勇治会長)の第23回定例総会・懇親会が7日、東京・上野公園のグリーンパークで開かれ、会員、来賓ら約30人が親睦を深めた。

 総会では山内会長が「昨年は事情により『ふる里・目屋訪問旅行』が中止となった。今年はぜひ実施したいので、奮って参加してほしい」とあいさつ。各議案が原案通り承認された。

 「東京目屋会の歌」を全員で合唱し、懇親会がスタート。
西目屋村の三上眞総務課参事が「今年4月に村制施行130周年を迎えた」と報告し、祝いの言葉を述べた。

 東目屋地区出身の小島克副会長の民謡教室「かつら会」のメンバーらによる民謡が披露されたほか、会員はカラオケを楽しみ、大いに盛り上がった。

 最後は出席者全員で輪になり、「あゝ上野駅」を合唱。会のさらなる発展を願った。