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2019.2.15 | |
遺産登録へ意見交換 縄文遺跡群 「応援隊」が首都圏会議 |
県の施策について提言してもらうことを目的に毎年行われており、今回は首都圏で委嘱されている35人中、18人が出席した。 会議では三村知事が「縄文遺跡群は来年度の文化遺産の国内推薦候補に選ばれ、ユネスコに推薦されると確信している。2021年の登録実現に向け関係自治体が一体で取り組んでいる」などとあいさつ。岡田康博世界文化遺産登録推進室長が縄文遺跡群の概要や価値、登録に向けた本県などの取り組みを説明した後、意見交換に移った。 応援隊メンバーからは「海外で価値を認めてもらうためには世界最古の都市≠ニいった分かりやすいアピールが必要」「縄文時代の文化や食が、現代にもつながっているというリアリティーを強調しては」といったさまざまな意見が出た。 |