買い物客にリンゴジュースなどをプレゼントした トップセールス 　三村申吾知事と濱舘豊光中泊町町長が１日、東京都内のスーパーマーケットで県産の水産物やリンゴなど農産物のトップセールスを行い、行き交う買い物客に「青森の旬の味を堪能して」と呼び掛けた。 　県と東信水産(東京都)が連携し、１１月２８日から首都圏の３２店舗で展開している｢青森県のお魚フェア｣の一環。 　１日は三村知事と濱舘町長らが東信水産の鮮魚売り場を巡回。県産のメバルやマダラなどを前に、知事は「青森県の８００�`の海岸線で捕れた海の幸を楽しんでほしい。青森の、日本の魚や野菜を食べて生産者を応援してほしい」、濱舘町長も「町特産のメバル、コンブをぜひ味わって」などとＰＲした。 　この日は先着１００人にリンゴジュースを振る舞ったほか、タラのあら汁の試食宣伝も行われた。