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2018.10.19
日航社員が本県をPR 街頭でパンフなどを配布
 
       
本県アンテナショップのにぎわいと観光振興を目的に
行われたJALのPRイベント
 日本航空(JAL)は18日、東京都内の本県アンテナショップ「あおもり北彩館東京店」前で、観光パンフレットなどを通行人に配り、本県の魅力をアピールした。

 JALグループの東北応援プロジェクト「行こう!東北へ」の一環。今年度は都内にある東北各県のアンテナショップ前でイベントを行い、各店舗のにぎわいを図るとともに、観光や物産など各県の魅力をアピールする。

 この日はJAL執行役員の下條貴弘コミュニケーション本部長、担当社員のほか、ボランティアの社員3人が参加。県東京事務所の貝守弘所長ら所員も協力し、パンフレットやグッズなどの袋詰め300個を道行く人に手渡した。

 下條本部長は「興味を持って受け取ってくれたのではないか。実際に青森を訪れてもらうためのきっかけを、県と連携して提供したい」と語った。