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2018.7.2
1年ぶり再会喜び合う 深浦会東京  交流会盛り上がる
 
       
福引大会を楽しむ吉田町長(右から3番目)や会員ら
 首都圏に住む深浦町出身者らでつくる深浦会東京(吉田文雄会長)の第26回定期総会・交流会が6月30日都内で開かれた。出席した会員や来賓ら約250人は、1年ぶりの再会を喜び親睦を深めた。

 総会では、吉田会長が「平成4(1992)年の設立以来、今年で26歳の誕生日を迎えられた。これは会員の皆さんの支援のたまもの。きょうは楽しんで帰ってください」とあいさつ。地元から駆け付けた吉田満深浦町長が町の近況を報告した。

 任期満了に伴う役員改選では、新たに黒滝茂則さんが副会長に、福井あゆみさんが幹事に就任した。

 交流会では、さまざまなアトラクションを楽しみながら、地元から送られた久六島の特大サザエ、深浦産のマグロやサーモン、深浦牛などを堪能。福引大会では、津軽まほろば会理事の山本誠さんによるユーモアたっぷりの“津軽弁バージョン”司会に笑いが絶えず、大いに盛り上がった。