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2018.6.18 | |
母校発展へ交流深め 鰺ヶ沢高校同窓会 一層の結束誓う |
出席した会員や新卒者、同校関係者ら約50人は母校と同窓会のさらなる発展に向け語り合い、交流を深めた。 葛西朔郎支部長は「昨年は東京支部創立50周年の記念式典を開くことができた。皆さんのご協力に感謝する。また、今年も10人の新卒生が参加した。これから実社会で思うようにならない時があっても、くじけずに頑張ってほしい」とあいさつ。 地元から駆け付けた百川弘通校長、園村義誠同窓会本部会長が母校の近況を添え、祝いの言葉を述べた。 新卒者激励会・懇親会では新卒者が自己紹介、斎藤太一東京青森県人会副会長の音頭で乾杯した 昨年暮れに就任した平田衛町長からは、同校が行うSBP(ソーシャルビジネスプロジェクト)活動を支援することなど、町の近況を報告。出席者は地酒を味わいながら、母校、古里の思い出話や抽選会などを楽しみ、会の一層の結束を誓い合った。 |