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2018.5.22 | |
深浦サーモンいかが 都内の鮮魚店フェアで町長ら 初の試験販売 |
5回目となるフェアは27日まで、魚力の都内外の64店舗に、西海岸産のマグロやタイといった水産物、「つるつるワカメ」など同町の特産品を並べている。 今回は養殖サーモンの水揚げが今年約60d見込まれるとともに、今秋までに漁業権の取得も目指していることから、「大消費地の反応をぜひ見たい」(吉田町長)と試験販売を企画した。 吉田町長は「漁獲量が減少する中でサーモンの養殖に懸ける関係者の期待は大きい。欧州の養殖物と比べても遜色なく、多少値が張っても国産物として受け入れてもらえるはず」と語った。 |