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2018.2.1
会歌合唱し親睦深め 近畿青森県人会 新春懇親会
 
       
会歌「青森人の歌」を歌う会員たち
 近畿圏在住の本県出身者が集う近畿青森県人会(山田武弘会長)の2018年総会ならびに新春懇親会が28日、大阪第一ホテルで開かれた。

 総会で山田会長は「今年も工場見学ツアーや野外バーベキュー、カラオケ会など、イベントに数多くの参加をお願いしたい」とあいさつ。山口周志さんを理事に加えるなど各議案が原案通り承認された。

 懇親会では菅孝県大阪情報センター所長、佐藤英明東京青森県人会会長、高畠勇人関西電力原子燃料サイクル部長が祝辞を述べた。四橋宏文中部青森県人会副会長の音頭で乾杯すると、会員らはそれぞれの近況や思い出話を語り合った。

 余興では、まず4人の新入会員が自己紹介。会歌「青森人の歌」を合唱したほか、つがる市出身で津軽三味線山口流家元の2代目山口光月(周志)さんによる三味線演奏やジャズ、カラオケなどで盛り上がった。