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2017.9.8
70周年式典に協力を  東京青森県人会 友好50団体が交流
 
       
参加者全員で東京青森県人会の歌を合唱
 東京青森県人会(佐藤英明会長)は4日、東京都千代田区のホテルで第16回友好団体交流会を行い、約50団体110人が懇親を深めた。

 交流会では、佐藤会長が「今後もふるさと会、同窓会の活動をより活発にしていただきたい。また、11月の県人会70周年記念式典を盛り上げるため、ご協力をお願いしたい」とあいさつ。

 東京目屋会の西澤良男事務局長が「毎年、東目屋地区の介護老人保健施設を慰問するなど、地元との親睦を深めている」、東京鏡ケ丘同窓会の千葉貴司事務局長は「毎年9月に会報を発行。10月の総会開催を軸に各卒年の幹事会が中心となって運営している」などと活動事例を報告した。

 「東京青森県人会の歌」を参加者全員で合唱して懇親会が開会。弘前工業高校同窓会東京支部の中澤美喜雄常任理事が「津軽山唄」など自慢ののどを披露。参加者は酒を酌み交わしながら大いに語り合った。