青山祐治副知事やＪＲの関係者らが特産品をＰＲしたほか、誘客に向けて気勢を上げた。２０日まで。 産直市ではリンゴをはじめ加工品や海産物のほか、日本酒や工芸品など約３００点を販売。 ミニ立佞武多や観光ポスターを展示した観光ＰＲコーナー、津軽塗の体験や津軽三味線の演奏など多彩なイベントも用意している。 開始式ではＪＲ盛岡支社の大内敦支社長が「７月からの観光キャンペーンを通じて多くの人を首都圏から迎えたい。産直市で青森の魅力に触れて、夏のベストシーズンの、祭りがたくさんある青森にぜひ来てほしい」と呼び掛けた。 青山副知事も「青森の魅力を存分に楽しんでほしい。青函を巡る旅の楽しみも紹介しているので、ぜひ現地に足を運んでほしい」とＰＲした。 |
