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2017.1.24
思い出話や近況を報告 東京目屋会 新年会盛況に
 
       
津軽民謡などで盛り上がった東京目屋会の新年会
 首都圏に住む弘前市東目屋地区、西目屋村出身者でつくる「東京目屋会」の新年会が22日、東京・上野のレストランで開かれた。

 約50人が出席した新年会では山内勇治会長が「今年もさまざまな行事を予定しており、多くの参加をお願いしたい」と協力を呼び掛けた。
三上千代志名誉会長の音頭で乾杯、参加者は自分たちの近況や古里の思い出話で盛り上がった。

 恒例のアトラクションでは有志がカラオケで自慢ののどを披露。
副会長の小島克さんが指導する民謡教室のメンバーも次々とステージに上がり、津軽民謡を歌い上げた。

 今回は弘前市のひろさき移住サポートセンター東京事務所も特別参加。
野呂智子所長ら3人が弘前市の近況を映像や写真で紹介。西目屋村に関するクイズも出題しながら古里への移住をPRした。