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2016.6.22
古里の思い出話に花  ふるさと十二湖人会 総会・懇親会に50人
 
       
岩崎中学校の校歌を歌う出席者たち
 首都圏在住の旧岩崎村(現深浦町)出身者らでつくる「ふるさと十二湖人会」の総会・懇親会が19日、東京都内で開かれ、約50人が古里の思い出話に花を咲かせた。

 総会では石戸秀晴会長が「皆さんの協力で総会も32回を数えることができた。若い人に声を掛け会を盛り上げていきたい。きょうは楽しんでください」とあいさつした。

 懇親会は会員らが卒業した岩崎中学校の校歌を歌ってスタート。
地元から駆け付けた菊池孝さんが、地区の近況を報告しながら乾杯の音頭を取った。

 出席者は久しぶりの再会を喜び、思い出を語り合った。会場には古里の特産品が販売されたほか、抽選会などで楽しい時間を過ごした。