将来の目標などを語った新会員たち 　弘前実業高校同窓会東京支部の総会・新人歓迎会が１８日、東京都内で開かれ、今年３月に卒業した新会員が先輩の前で将来の目標などを語った。 　総会・新人歓迎会は毎年開かれており、今回は新会員９人を含む約５０人が出席。 三國昇支部会長があいさつし「人との出会いは糧になる。それを大切にして頑張ってほしい」と新会員を激励。 工藤順巳後援会理事長が再来年の同校創立１００周年記念事業の準備状況などを報告した。 　続いて、卒業生の岡元行人県議の発声で乾杯。 新会員は就職先や進学先での近況を報告し、「プロバスケットボール選手を目指す」「看護師になりたい」などと将来の目標を語った。 　最後は、卒業生で津軽三味線奏者の齋藤沙希さんが「津軽じょんから節」などを演奏し、会場を盛り上げた。