笑顔で近況を語る卒業生 　五所川原商業高校同窓会と同関東支部合同の就職者激励会が１８日、東京都内で開かれ、首都圏に就職した新卒者、同窓会会員ら約３０人が出席した。 　同窓会会長の寺田達也県議が「就職して約２カ月。そろそろ故郷が恋しくなる時期だが、３カ月頑張れば１年頑張れる。皆さんの活躍を期待している」とあいさつ。澤田俊関東支部長、下山美智子校長も激励した。 　続いて、出席した昨年と今年の卒業生が就職先、仕事内容、近況を報告。 都内の歯科医院に就職した長内萌香さん１８)は「受付事務をしている。バレーボール部で学んだことを仕事に生かしたい」と意気込みを語った。